EDに悩まされる男性

EDとは勃起障害のことです。EDは、生活習慣病や喫煙による、ペニスの血流が悪くなって起こる身体の問題だけではなく、性行為に対しての緊張や不安など、心の問題の可能性があります。

EDは様々な種類があるので泌尿器科を受診する

EDは様々な事が原因で起こります。一番多いのが心因性による勃起不全で機能性EDと呼びます。何らかの心理的な理由があり、その理由が解決されるとEDも改善していきます。機能的には何の問題もないため、薬を飲んでも効かないことがあります。
病気や薬の副作用、けがなどで起こるのは器質性EDと呼びます。器質性の場合はさらにわかれており、神経性、中枢神経、脊髄神経、末梢神経などの神経関係、陰茎に関係する陰茎性、血管性や内分泌性、その他の理由とにわかれます。病気が原因の場合は血流に支障が出ることが多く、手術やケガの場合は神経に障害が出ることがあります。抗がん剤や抗うつ剤など薬剤が理由で起こることもあり、原因も人それぞれです。このような器質性の場合は状況により薬を服用して改善することがあります。ですが、神経が傷ついている場合は効果が少なく、治療が困難になることが多いです。
この他EDは糖尿病などの慢性疾患を抱えている場合になる、混合性EDと呼ばれるものもあります。高血圧や高脂血症のように、血液がつまりやすく、血管の状態が良くない場合、陰茎部分に血液量が行きにくくなりEDとなってしまいます。
混合性は色々なことが要因で勃起不全になっているので、どれが原因なのか特定することが難しいです。病気が原因でもその後心因性の物へと変化することもあったり、前立腺炎など泌尿器関係の疾患になった場合も精神的に落ち込むことからEDを引き起こしたりすることがあります。
このように勃起不全には様々な種類があります。最初の段階で原因がわかっていても、ストレスなどにより要因が変化する場合もあります。泌尿器科など専門に取り扱っている医院へ相談することが大切です。